レセプションに列席したベトナム・日本友好協会会長を務める交通運輸省のディン・ラ・タン大臣は日本天皇皇后両陛下にお祝いの言葉を伝えるとともに今後も両国は具体的な協力計画を実施し、広範な戦略的パートナー関係を全面的に発展させていくとの確信を表明しました。
チョン書記長は、日本参議院が両国関係の強化に積極的に寄与してきたことを高く評価した上で、日本を戦略的かつ長期的パートナーとしてみなすというベトナムの一貫した政策を再確認しました。
8日午後、ハノイでチュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本参議院の山崎・正昭議長と会見しました。席上、 サン主席はこれまで両国は締結した合意書を効果的に実施してきた。双方は各レベルの訪問団の交換を頻繁に行なった他、地域と国際場裏で緊密に連携してきた と強調しました。
7日、東京で、日本駐在ベトナム大使館のグエン・クォック・クオン大使は、日本の塩崎泰久厚生労働大臣と会合を行い、医療と労働の分野において両国の協力を拡大する措置について話し合いました。
7日と8日の両日、東京で、(FCNA)第16回アジア地域原子力国際会議が開催されました。会議には、ベトナム、タイ、フィリピン、中国など12カ国の代表が参加しました。ベトナムからは、チュー・ゴック・アイン科学技術次官率いる代表団が参加しました。今回の会議は原子力技術を気候変動対策に適用することについて話し合われました。
7日、日本の参議院の山崎正昭議長はハノイに到着し、ベトナムのグェン・シン・フン国会議長の招きに応じて7日から10日にかけて行なわれるベトナム公式訪問を開始しました。
3日、国会対外委員会はコミュニケを発表し、その中で、日本の参議院の山崎正昭議長が7日から10日にかけて、ベトナム公式訪問を行ないます。
11月30日午後、ハノイで、レ・ホン・アイン政治局員はベトナムを訪問中の杉・良太郎日越兼越日特別友好大使と会見しました。
28日、ホーチミン市人民委員会のレ・ホァン・クァン委員長は兵庫県の井戸敏三(いどとしぞう)知事率いる関西地域の指導者代表団と会見しました。
26日、ハノイで、VOV=ベトナムの声放送局は日本茶道花道協会の協力を得て、「花と竹:日越文化交流の橋」イベントを開催しました。
23日、ベトナム公安省のチャン・ダイ・クアン大臣はベトナム駐在日本の深田博史大使、及び、JICA=国際協力機構の森睦屋代表と会見を行いました。
20日夜、クアラルンプールで、ベトナムのグエン・タン・ズン首相はASEAN関連の首脳会議に先立ち、日本の安部晋三首相と会見しました。会見で、両首相は、両国の指導者が達成した合意を展開するための具体的な措置について話し合いました。
19日夜、南部メコンデルタのカントー市で、「2015年日越文化・経済交流フェスティバルinカントー」が開幕しました。このイベントは(VCCI)ベトナム商工会議所と在ホーチミン日本総領事館が共済するものです。
ソンハウ農場社によりますと、日本側の技術支援で、同社は年平均、25万トンの稲わらを提携できます。
在日本ベトナム大使館と投資開発銀行の共催により、14日から16日まで、岐阜県で投資観光振興シンポジウムが開かれ、日本企業からは代表200人が参加しました。
16日午後、ハノイで、グェン・タン・ズン首相はベトナムを訪問中の日本・ベトナム友好議員連盟元会長で現在顧問を務める武部勤氏と会見を行いました。
12日午後、東京のベトナム大使館で、ダナン市の潜在力、投資政策を紹介するセミナーが開かれました。
組織委員会によりますと、このパフォーマンスは、今月15日から12月13日まで、毎週の日曜日の午後、ハノイ市内のリー・タイ・トー通り61番地で行われます。特に、日本人のハープ奏者松本彩(あや)さんも参加するということです。
7日、日本の千葉で、ベトナム東南部ドンタップ省の農園で栽培されるカットチュー(Cat Chu)種のマンゴーが発売されました。