(写真:TTXVN)
3日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に参加しているグエン・チ・ビン国防次官はアメリカ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、中国、カナダ、イギリス、イタリア代表とそれぞれ会見を行いました。
アメリカのデヴィッド・シェアー国防次官補との会見で、ビン次官は「ベトナムとアメリカとの国防関係が両国の利益のため、さらに拡大される必要がある」と 述べると共に、「アメリカはベトナムに国連の平和維持部隊への参加や戦争後遺症の克服、南部ビェンホア空港の消毒などを支援するという公約を履行し続けるよう希望を表明しました。一方、アメリカのデヴィッド・シェアー国防次官補は「両国関係を深化させるため、アメリカは今後、ベトナムの国連の平和維持部隊へ の参加や戦争後遺症の克服を引き続き支援する」と述べました。
同日、ビン次官はオーストラリア参謀総長のマーク・ビンスキン大将と会見を行いました。会見で、双方は「戦略研究での協力の拡大、両国研究所や学者の連携を促進することで一致しました。
また、中国人民解放軍の 孫建国 副総参謀長との会見で、ビン次官は「今後、両国は国境警備部隊の協力、次官級国防戦略対話を促進すると共に、両国の海軍と海洋警察の協力を強化する必要がある」と述べました。一方、孫副総参謀長は「両国の国防省は国連平和維持部隊への参加に関する経験の交換、次官級国防戦略対話を進める」よう提案しました。