ASEAN諸国の外交官、ASEAN共同体の誕生を評価


2015年12月31日、ASEAN=東南アジア諸国連合共同体が誕生しましたが、これに関し、VOVはASEAN諸国の外交官にインタビューをしました。その中で、「政治安全保障・経済・文化社会といった3本の柱によるASEAN共同体は加盟諸国の6億人以上の国民に多大な利益をもたらす一方、試練も伴う」との意見が相次いでいます。

これに関し、ホーチミン駐在マレーシアのソフィアン・アクマル・アブド・カリム総領事は次のように語りました。

(テープ)

「ASEAN経済共同体とASEAN共同体の設立は歴史的な意義を持つもので、ASEAN諸国の国民が誇るべき出来事といえます。加盟諸国はそのチャンスを活用できると思います。もちろん試練もありますが、これも加盟諸国が自国の目標を実現するためのチャンスとなります。マレーシアも具体的な行動計画を立案し、ASEAN共同体を発展させていくために、他の加盟諸国と力を合わせていきます。」

一方、ホーチミン市駐在カンボジアのシム・ソクホム総領事はベトナム語で、次のような見解を表明しています。

(テープ)

「これをASEAN国民の共通利益と見なしています。本日から、カンボジアとベトナムをはじめ、ASEAN諸国は、力を合わせ、発展事業を促進します。ASEAN諸国の末弟といえるカンボジアですが、まだ、困難があるにもかかわらず、頑張っていきます。ベトナムをはじめ加盟諸国の支持・支援を受けられて、ありがたいです。」

また、ホーチミン市駐在ラオスのソムサイ・サナム・オウネ総領事は、ベトナム語で、次のように語りました。

(テープ)

「ラオスとベトナムは連携して、ASEAN共同体の発展に貢献していきます。ASEANが経済だけでなく、教育、観光、医療などの分野でも発展するためにともに努力しましょう。一方、ASEAN共同体がベトナムとラオスを支援することも望んでいます。これにより、両国は現在の困難を乗り越えることができます。」



ご感想

他の情報