この40年間におけるベトナムの発展事業に関する国際シンポ


25日、南部ビンズオン省で、「ベトナム、統一と発展の40年間」と題する国際シンポジウムが行われました。日本や、アメリカ、フランス、オーストラリア、中国などの科学者を含め、500人が参加し、300件の報告を行います。

26日まで開催されるこのシンポジウムは、ベトナムの民族解放闘争や、国の建設発展事業、国際社会への参入事業に集中し、国内外の科学者にベトナムに関する客観的な視点を与えることを図ります。

シンポジュウムで、ベトナム側は、自国の改革事業や、国際協力、人材育成、市場経済体制などについて紹介します。また、抗米救国闘争や、抗仏戦争、領海に関する資料も紹介します。

この機に、組織委員会はホーチミン市戦争証跡博物館と協力して、ベトナム経済社会発展事業の成果に関する展示会を開きました。

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