
イラン外相 (写真:presstv.com)
イランのザリフ外相は国営テレビに対し、今月中旬にジュネーブで行われる核開発をめぐる交渉に関し、米欧は新たな計画、アプローチを提案するべきだと述べました。
他方、同日、放映された米CNNテレビとのインタビューで、オバマ米大統領がイスラエルのネタニヤフ首相との会談でイランへの軍事力行使の可能性を排除しないと発言したことを念頭に「イラン国民を侮辱する言葉を使ったことに失望した」と批判しました。
ザリフ氏は「脅しや威嚇の言葉に対し、イラン国民は極めて否定的に反応する」と指摘し、イランへの対応は「相互尊重に基づくべきだ」と訴えた。米国との関係正常化については「不信という悪い歴史がある」とする一方、「最も重要で直ちに対処しなければならないのは核問題だ」と主張しています。核問題の外交的解決が関係正 常化への一歩となるとの考えを示しました。