VOVプノンペン支局はカンボジア政府筋を引用し、その中で、「今年上半期、カンボジアを訪問した外国人観光客の数は236万人に達し、前年同期と比べ2・6%増加している」と伝えています。
(写真:nhandan.com)
特に、「ベトナム人観光客は延べ46万2000人で、カンボジアを訪問する観光客数が最も多い10カ国のトップに立っている。次いで、中国や、韓国などの順となっている」としています。
さらに、カンボジア政府は、有利な地理的地位や、便利な交通システムなどの要素により、今後もホーチミン市をはじめベトナムからの観光客数がさらに増加すると予測しているということです。