
28日に投開票が行われたカンボジアの総選挙で、フン・セン首相率いる与党CPP カンボジア人民党が勝利しました。しかし、広範囲にわたる不正が指摘され、野党の躍進も目立ちました。
7月31日、カンボジア人民党の副党首を務めているフンセン首相は「CPP は最大野党・カンボジア救国党との対話のため、作業グループを結成した」と明らかにしました。フンセン首相は「国の安全保障と安定はこの選挙結果よりも重要である」と強調するとともに、「CPP の行動の目的は国の安定、平和のためのものだ」と述べました。
また、フンセン首相は「カンボジアの民主的な政治環境に悪影響があたえる問題が発生した場合、野党の党首と対話を行なう用意がある」と述べました。