グアテマラで大統領選=汚職で混乱、決選投票の公算 2015年9月7日 | 15:02:56 (写真: THX/TTXVN) 中米グアテマラで6日、大統領選挙の投票が行われ、即日開票されました。 世論調査では、当選に必要な過半数を得票する候補者はなく、決着は上位2候補による10月25日の決選投票に持ち越される可能性が高いとみられています。 グアテマラでは税関汚職事件が国を揺るがし、2日にペレスモリナ大統領が辞任を表明しました。閣僚の3分の1以上が辞任する異常事態の中、投票率は8割近くに上り、政治への国民の関心の高さをうかがわせました。 ご感想 提出する 他の情報 トルコで日本人21人乗車のツアーバス横転 1人が大けが ゼレンスキー大統領 NATO国防相会合に出席 「正式加盟へ全力」 ECB、12月も追加利下げの可能性高まる 米大統領選を警戒=関係筋 イスラエル、ハマス最高指導者を殺害 銃撃戦の末