APEC19に出席したサン主席夫妻とオバマ大統領夫妻
既にお伝えしましたように、23日、ベトナムのチュォン・タン・サン国家主席はアメリカのバラク・オバマ大統領の招きに応じて、ハノイを発ち、アメリカ公式訪問を開始しました。
24日から26日にかけての訪問期間中、サン主席はアメリカ政府と議会の指導者らと会談するほか、同国企業の指導者、学者、国際組織の指導者及び、アメリカ在留ベトナム人コミュニティと会見する予定です。
サン主席の訪米に関し、22日ワシントンで、アメリカのダニエル・ラッセル国務次官補は記者団のインタービューに応え、「サン国家主席による今回のアメリカ訪問はアメリカ・ベトナムの関係の歴史における特別な出来事である。ベトナムはASEAN=東南アジア地域における重要な役割を果たしている。この訪問はアメリカがASEANとの協力を強化するための良いチャンスとなり、オバマ大統領がブルネイで開催されるEAS=東アジアサミットに出席するための準備作業にとっても有益だ」との見解を示しました。
また、同次官補は「両国の首脳会談で、双方はTPP=環太平洋戦略的経済連携協定や、気候変動、エネルギー開発などの課題について討議する」と明らかにしました。