(VOVWORLD) - 7月12日から20日まで、インドネシアの首都ジャカルタにあるJWマリオット・ホテル・ジャカルタで、「ベトナムの味」ウイークが開催されています。
このイベントは、来場客にベトナムのユニークな料理を味わうとともに、ベトナムの多様な文化を体験するチャンスをもたらしています。
マリオット・ホテル・ジャカルタのマーケティングマネージャー |
JWマリオット・ホテル・ジャカルタのマーケティングマネージャーは年初数カ月、ベトナムを訪れたインドネシア人観光客が急増した。「ベトナムの味」ウィークがインドネシアにおけるベトナムのPRに貢献するであろうとの見解を述べ、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナム旅行に行くインドネシア人観光客は日増しに増えています。これは前向きな兆しです。ですから、このイベントを文化交流活動として開催し、両国国民に相互理解を深めてもらうことが狙いです。私自身はベトナム料理が大好きです。ベトナムとインドネシアの郷土料理には類似点があるので、インドネシア人はベトナム料理が大好きです」
なお、世界をリードする旅行・体験プラットフォーム「クロック(Klook)」の報告によりますと、今年第1四半期、ベトナムを訪れたインドネシア人観光客は昨年同期と比べ、8倍となりました。