シリア和平会議、24日から政府側と反体制派の協議

シリアの内戦解決に向けてスイスで行われている会議は、24日から政府側と反体制派の協議が始まります。反体制派の幹部は、あくまでアサド政権の退陣を求めていて、協議は難航する見通しです。

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                       (写真:ロイター)


シリアの和平について話し合う会議は、全体会合の会場だったスイスのモントルーからジュネーブに場所を移して行われます。政府側との交渉を前に、反体制派の中心的な組織「シリア国民連合」の幹部は、JNNの取材に対し「全体会合でのスピーチを聞く限り、シリア政府が真剣に交渉に臨んでいるとは思えない」と相手の姿勢に疑問を呈しました。

一方、反体制派のアドバイザー役のひとりからは「政権移行は、5年から10年はかかる」として、「最初の段階をアサド大統領抜きでやるのは現実的ではない」といった意見も出ています。
24日からの交渉は、国連のシリア問題特使、ブラヒミ氏を仲介役として行われますが、最初から直接交渉になるかどうかは調整次第となります。

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