
25日深夜、グエン・タン・ズン首相はハーグで開催されていた核安全保障サミットへの出席を機に主催国オランダのルッテ首相と会談しました。会談で、ズン首相は「ベトナムは常にオランダとの友好協力関係の強化を重視し、この関係をベトナムと欧州諸国との関係の手本と見なしている」と強調しました。
また、両首相は各レベルの訪問団の交換を維持し、気候変動への対応と水管理、農業、エネルギーと石油ガス、港湾、後方サービスなどの5分野で協力を優先的に進めることで一致しました。さらに、持続的な農業発展と食糧安全保障分野での戦略的パートナー合意書の交渉を加速し、早期に締結することでも合意しました。そして、両首相は国防分野での両国の協力関係、また、国連総会をはじめ、国際場裏での相互支援と協力を高く評価しました。
ズン首相はオランダに対し、ベトナムとEU=欧州連合との関係の強化やPCA=全面的なパートナーシップ協力協定の早期批准などを支持するよう要請しました。