2014年の旧正月テトを間近に控えて、先頃、グェン・フ・チョン共産党書記長はベトナム通信社のインタビューに答え、第11回党大会の決議の実施状況と今後の計画について触れました。その主な内容は次の通りです。
2013年、世界情勢が複雑に推移し、ベトナムの経済発展と祖国防衛事業にマイナスの影響を与えたにもかかわらず、ベトナム共産党と政府は打ち出した政策をきちんと実施し、経済社会発展に前向きな成果を収めました。際立った成果として挙げられるのはインフレが抑制され、マクロ経済が安定して、経済成長率と社会福祉が確保されたということです。2013年、CPI消費者物価指数が6%台に抑えられ、過去10年の最低となりました。経済成長率は5,6%に維持されました。その他、資源管理、環境保護、気候変動への対応、党建設なども強化されました。特に、2013年、外交活動が活発に行われ、国際社会におけるベトナムの地位が向上されました。
汚職防止と節約の実行に関して、「汚職撲滅は長期的な任務であり、今後も多くの困難に直面しますが、足並みを揃えて、全面的に実施する必要があります。当建設に関する第11期党中央委員会第4回総会の決議は汚職と浪費の防止を目指すものの一つです。
今後の2年間の任務に関して、最優先課題はマクロ経済の安定化、インフレの抑制、社会福祉の確保である。当面、生産経営分野での困難の解決、経済分野の競争力の向上、経済構造の再構築などということです。