(VOVWORLD) -10%以上の成長促進目標を堅持し、マクロ経済の安定を維持し、インフレを抑制するとともに、経済の主要な均衡を確保します。
会議の様子 |
これは、3月4日午前、ハノイの政府庁舎で開催された政府の2月の月例会議で、ファム・ミン・チン首相が強調したものです。
この会議は2026年の伝統的旧正月テト明けの初めての政府会議であり、全国34の中央直轄省・市の人民委員会庁舎とオンラインで接続されました。
会議の結論で、チン首相は、2月および年初2か月間の社会経済状況について、多くの分野で前年同期を上回る前向きな傾向が続いていると評価しました。マクロ経済は安定を維持し、インフレは抑制され、主要な均衡も確保されています。2か月間の平均消費者物価指数(CPI)は3%上昇しました。金融市場および為替相場は基本的に安定を保ち、輸出入総額は1557億ドルに達し、前年同期比22.2%増となりました。
チン首相は、第14回党大会決議および政治局の決議を効果的に実行するため、断固として取り組む必要があると強調しました。また、情勢の変化を的確に把握し、柔軟に政策対応を行うよう求めました。
今後については、とりわけ中東地域および世界各地で複雑化する紛争など、ベトナムに悪影響を及ぼし得る要因に留意するよう、各省庁・地方に指示しました。金融政策について、チン首相は次のように述べました。
(テープ)
「国家銀行は、2026年通年の信用成長枠を公表し、実情に即して柔軟に調整する必要があります。マクロ経済の安定確保は極めて重要かつ一貫した目標です。金利、為替、信用を主体的に運営し、柔軟で調和の取れた合理的な管理を行わなければなりません。」
さらにチン首相は、制度および法整備の完成、行政手続き改革の推進、生産・事業活動の障害解消、各種資源の効果的な動員と活用に注力するよう求めました。同時に、第16期国会議員および2026年~2031年期の各レベル人民評議会議員選挙の周到な準備を進めるよう呼びかけました。