(VOVWORLD) - ベトナム人民軍創設80周年、全国民あげての国防の日35周年にあたり、18日午後、ハノイで、トー・ラム党書記長は中央軍事委員会の書記として、軍隊の青年代表と面会しました。
席上、トー・ラム書記長は、軍隊の若者が常に道徳を磨き、技を鍛え、ホーチミン主席の思想、道徳、スタイルを学ぶよう求めました。また、意志を固め、自立して、創意工夫を凝らし、新たな任務を遂行する準備をするよう呼びかけました。
また、軍隊の若者が「自信、自主、自立、自強、民族自尊心」という精神を掲げ、持続可能な価値を生み出し、祖国と国民に対する責任への意識を高めるべきだと強調しました。
さらに、新たな革命段階において、軍隊の若者が党の方針の実行で先頭に立つべきであり、精鋭かつ強力で、現代的な軍隊を構築し、国家のデジタルトランスフォーメーションに貢献することを求めました。そして、若者の積極的で創造的な精神を発揮し、人民の経済社会開発を支援し、学習、科学研究、心身錬磨に情熱を注ぎ、科学技術の成果を軍事活動に応用することが重要だとの見解を述べました。