(VOVWORLD) - 来週、旧正月・テトの連休を迎えるのを前に、ベトナム共産党のトー・ラム書記長は9日午前、最大の商業都市ホーチミン市を訪れ、地元の党組織や市民に新年の挨拶を行いました。
ホーチミン市指導部との会合 |
トー・ラム書記長は、先月開かれた党の全国大会で採択された決議について、「共産党創立100年となる2030年、そして建国100年の2045年に向けた重要な節目だ」と強調しました。
そのうえで、ホーチミン市に対し、「全国の先頭に立ち、模範となる役割を果たしてほしい」と述べ、制度改革やインフラ整備、人材育成での飛躍的な進展を求めました。トー・ラム書記長は次のように語りました。
(テープ)
トー・ラム書記長 |
「党の全国大会で採択された決議や政治局の方針、そして市の党大会の決議をしっかりと理解し、効果的に実行に移していくこと。具体的な行動計画を立て、それぞれの任務と責任、スケジュールを明確にすること。そして、国会議員と各級人民評議会議員の選挙を民主的に、安全に、そして法律に則って成功させること」
また、ホーチミン市に対し、国際的な金融センターや物流の拠点づくりを段階的に進めるとともに、テトを迎える市民の暮らしにも十分配慮するよう要請しました。
トー・ラム書記長はこれに先立ち、ホーチミン市の歴史研究者として知られるグエン・ディン・トゥー氏の自宅も訪問し、新年の挨拶を交わしました。