ナイジェリアの首都アブジャ近郊のバスターミナルで1日夜、自動車に仕掛けられた爆弾が爆発し、少なくとも16人が死亡しました。このターミナルでは先月14日にも爆破事件があり、アブジャで起きた攻撃としては最も多い75人が死亡していました。
国家危機管理当局によりますと、爆発は1日午後8時(日本時間2日午前4時)ごろ、アブジャ中心部からわずか数キロにあるニャニャのバスターミナルで発生しました。現場は先月の爆破事件が起きた場所から50メートルしか離れていなかったということです。現場には救急隊が駆け付け負傷者の救助に当たったが、夜間の照明がほとんどない場所のため作業は難航しました。
1日の爆発に犯行声明は出されていませんが、同国で5年にわたる武力闘争を続け数千人を殺害し、先月14日の爆破事件でも犯行声明を出しているイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の犯行ではないかと疑われています。