(VOVWORLD) -先頃、北部港湾都市ハイフォンの人民委員会のレ・カク・ナム副委員長はAberg Ellen Ulrika 女史が 率いるIUCN=国際自然保護連合の代表団と会合を行いました。
会合で、双方はハロン湾に属するカットバ群島を世界自然遺産として認定する申請書類について話し合いました。
会合で、双方はこの遺産を評定する条件や段取りについて討議しました。双方は、この遺産を評定する時、自然に恵まれた独特な価値だけでなく、昔のままの姿と遺産を保護する措置に配慮する必要があることで一致しました。
なお、IUCNの実地訪問はIUCNが世界遺産委員会に建議を提出するための科学的、実践的根拠となります。