ブルンジ問題で特使派遣へ=部隊派遣決定は見送り-アフリカ連合

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(写真:newsecuritybeat.org)


エチオピアで開かれているAU=アフリカ連合首脳会合は1月31日、政情不安が続くブルンジへの平和維持部隊派遣をめぐる決定を見送り、協議継続へ特使を送る方針を決めました。ブルンジ政府が部隊受け入れを拒否したためです。AFP通信が報じました。

首脳会合では部隊派遣に関する表決が予定されていましたが、AU高官は記者団に「ブルンジ政府と話し合いを持ちたい」と述べ、協議のため「高位の代表団」を送る方針だと説明しました。その上で「(ブルンジを)侵略したり、攻撃したりする意思は全くない」とし、ブルンジ側が同意すれば将来的な派遣はあり得ると付け加えました。

ブルンジでは昨年4月以降、ヌクルンジザ大統領派と反大統領派が衝突し、400人以上が死亡するなど混乱が続いています。

AUは昨年12月、平和維持部隊派遣を発表しましたが、ブルンジ側は一貫して拒否しました。国連の潘基文事務総長は30日、首脳会合の開会演説で、部隊派遣を支持する考えを示すとともに、「(危機解決のため)行動が必要だ」と訴えていました。

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