(VOVWORLD) - ベトナムで11日、献血を呼びかける恒例のキャンペーン「赤い日曜日」が正式に始まりました。今回で18回目を迎えます。
このキャンペーンは、ベトナムの新聞社が中心となり、中央血液学・輸血病院や青年団体などと連携して、全国規模で実施されます。
この日、首都ハノイの工科大学では、開始式典が行われ、多くの学生が献血に協力しました。
ハノイ工科大学の学生、レ・ハイ・フォンさんは次のように語りました。
(テープ)
「『赤い日曜日』に参加するのは今回で3回目です。献血は多くの命を救うことができる、とても意義のある活動だと思います。自分にできることをしたいと感じています」
国家血液センターのチャン・ゴック・クエ所長は、このキャンペーンの意義について次のように語りました。
(テープ)
「『赤い日曜日』は、新暦の正月が過ぎてから旧正月を迎えるまでの間に、血液を確保するための大切なプログラムです。長年続けてきたことで、旧正月の時期にも十分な血液を用意できるようになりました」
ベトナムでは毎年、旧正月の前後に血液が不足しがちになります。「赤い日曜日」は昨年12月から始まっており、ことし3月末まで続けられる予定です。
すでに昨年12月にホーチミン市で開かれた献血会では、300人以上が献血に協力したということです。