ベトナムとラオス、国境標識設定作業完了(2)

9日、ベトナム中部ゲーアン省とラオスのボリカムサイ県の国境線にあるタイントゥイ国際検問所で、両国の国境標識設置作業の完成を祝う式典と第460号標識の除幕式が行われ、ベトナムのグェン・タン・ズン首相とラオスのトンシン・タマボン首相が出席しました。

ベトナムとラオス、国境標識設定作業完了(2) - ảnh 1
ズン首相とトンシン首相(写真:VNA)

ベトナムとラオスの陸上国境線は2067キロメートルで、これまでに両国は国境画定に関する様々な協定を締結し、中でも、1997年7月18日に調印された国境画定協定があります。特に、2008年以来、両国は国境標識増強プロジェクトを実施し、これまでに20本の標識杭が設置されました。

式典で、グェン・タン・ズン首相は次のように語りました

(テープ)

「標識460号の除幕式はラオスとベトナムの国境標識増強作業の完成を印すもので、『平和、安定、協力、発展』の国境線作りの勝利でもあります。この出来事はベトナムのゲーアン省とラオスのボリカムサイ県との経済、貿易、投資協力促進に新たなチャンスを作り出します。これから、タイントゥイ国際検問所は各国の観光客にとって魅力的な目的地となることでしょう」

一方、ラオスのトンシン首相は次のように語りました

(テープ)

「重要な意味を持つこのイベントにあたり、私は両国の各省庁、国境警備部隊、国民に対し、それぞれの国の主権、領土を尊重した上で、両国の長期的繁栄のために国境標識を保護するよう呼びかけます」

また、両首相は両国の各省庁に対し、国境問題に関する文書を締結し、中でも国境線、国境標識に関する議定書、および、国境線、検問所の管理規制に関する協定を早期に調印し、2014年をめどに国境標識増強プロジェクトを完成するよう求めました。

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