(写真:TTXVN)
軍隊通信総公社ベトテルの合弁企業の一つであるモビテル社はアフリカ東部にあるモザンビークの高校の教育を質的に向上させるためのM-Escolaソフトウエアを引き渡す式典を行ないました。
式典で、モザンビーク駐在ベトナムのグェン・バン・チュン大使は「ベトナムはベトナム企業がモザンビーク市場に投資することを奨励するという主張を再度強調すると共に、ベトナム投資家に対し、所在国の社会安全保障事業に対する責任を高めるよう求めました。
なお、モビテル社はモザンビークの学校2500校に無料でインターネットサービスを提供する他、11の州における情報工学教育の22の教室を支援しました。