「ベトナム共産党85年間の発展の歩み」シンポジウム


28日午前ハノイで、ホーチミン国家政治学院は党中央事務局、中央宣伝教育委員会と連携して「ベトナム共産党の85年間の発展とマルクス・レーニン主義の運用」に関するシンポジウムを共催しました。

席上、参加者らは、「党の発展に寄与した重要な要素の一つはベトナム共産党は常にマルクス・レーニン主義を創造的にベトナムに適用した結果である。」と認定しました。

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レ・ホン・アン常務局員

一方、ベトナム共産党中央書記局のレ・ホン・アン常務局員は「清廉で強固な党建設、党の指導能力と戦闘力の向上」をタイトルにした演説の中で、「国内、地域と世界の情勢が複雑に推移している背景の中で、ベトナム共産党の指導能力と戦闘力を高め、党員と国民との関係を密接にする必要がある。」と延べ、次のように語りました。

(テープ)

「当面、政治的強固な党を建設し、マルクス・レーニン主義とホーチミン思想を堅持しながら、ベトナムの実状に創造的かつ相応しく適用すると共に、民族独立と社会主義の目標を堅持しなければなりません。それぞれの党員、各レベルの指導者は政治的本領、知恵を向上させる必要があります。党の指導能力を効果的に高めなければなりません。」

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