19日、ホーチミン市共産党委員会のグェン・ティン・ニャン委員長は11月20日のベトナム教師の日にあたり、ホーチミン市に在住している代表的な教師の元を訪れ、お祝いの言葉を述べました。ホーチミン市工科大学の元学長であるフイン・バン・ホアン博士の元を訪れた際、ニャン委員長は「今後、ホーチミン市は質が高い人材育成のため、多くの計画を作成する」と明らかにしました。一方、ホアン博士は次のように語りました。

（テープ）

「ベトナムでは教師に感謝の意味をこめて、教師の日が設けられていることを嬉しく思っています。この日に、多くの学生が私たちを訪れ、感無量です。学生たちは現在、どんな役職に就いていても、先生に対する敬意を表わしています」

同日午後、ホーチミン市行政府と教育養成部門の指導者はホーチミン市の幹部育成学院の元院長であるチュオン・テイ・ヒェン博士とホーチミン市経済大学の元学長であるグェン・タイン・トェン博士の元を訪れ、お祝いの言葉を述べました。

同日、ハノイで、ブ・ドゥク・ダム副首相はベトナム教師の日35周年記念日とハノイ経済大学所属大学院の設立40周年を記念する式典に出席しました。この席で、ダム副首相はこの40年、数多くの博士、修士を育成し、国の建設防衛事業に貢献してきたハノイ経済大学所属大学院の努力を高く評価しました。