マラドーナ氏死去、サッカー元アルゼンチン代表

(VOVWORLD) - サッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が亡くなりました。60歳でした。
マラドーナ氏死去、サッカー元アルゼンチン代表 - ảnh 1 優勝トロフィーを掲げるマラドーナ=vietnamnet.vn

現地メディアによりますと、マラドーナ氏は25日、心肺停止の状態になり、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス郊外の自宅で、死亡が確認されたということです。60歳でした。


今月初旬に脳に硬膜下血腫が見つかり手術を受けましたが、11日には退院し、自宅に戻って療養中でした。

マラドーナ氏は16歳でアルゼンチン代表入り。ワールドカップに1982年から4回連続で出場し、サッカー史上最高の選手の一人として知られています。1986年のワールドカップメキシコ大会では、準々決勝のイングランド戦でヘディングとみせかけて手でゴールを決めた「神の手ゴール」と鮮やかなドリブルを見せた5人抜きが大きな話題となり、アルゼンチンを優勝に導きました。(TBSテレビ)

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