(VOVWORLD) - 7日午前、日本を訪問中のチャン・タイン・マン国会議長夫妻は平和公園で長崎原爆の犠牲者を追悼する花輪を捧げました。
長崎市の鈴木史朗市長や平和公園のリーダーとの面会で、マン議長は長崎市が経験した喪失と悲しみを共有するとともに、世界中のすべての人々が戦争のない平和な生活を望んでいるとの見解を述べました。
平和公園で長崎原爆犠牲者を追悼する花輪を捧げた後、マン国会議長夫妻は長崎原爆資料館を訪れました。長崎平和公園は、1945年8月9日に長崎市に原爆が投下されたことによる犠牲者を追悼するために1955年に設立されました。長崎原爆博物館は、平和公園の敷地内に設置されています。