ミス・ワールドにジャマイカ代表

(VOVWORLD) -14日に開催されたミス・ワールド世界大会の決勝で、ジャマイカ代表のトニアン・シンさん(23)が優勝しましたた。

ミス・ワールドにジャマイカ代表 - ảnh 1     ジャマイカ代表のトニアン・シンさん

      (写真:upnewsinfo)

今年は史上初めて、主要ミスコンテスト5大会の全てを黒人女性が制したことになります。
シンさんは同日のツイートで「世界中の全ての女の子たち」に向け、「自分を信じて。あなたには夢をかなえる価値と力がある。この栄冠は私のものではなく、あなたのものです」と呼び掛けました。

シンさんはジャマイカ東部のモラントで生まれ、アメリカのフロリダ州立大学で心理学と女性学を学んでいました。

今年のミス・ワールド最終選考にはシンさんとともに、フランス代表とインド代表が残りました。ジャマイカの優勝は1959年以来、4度目となります。

今回の大会に、ベトナムの代表ルオン・トゥイ・リンが参加し、トップ12に入りました。

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