ミャンマー大統領、英仏歴訪開始

ミャンマーの当局者によりますと、14日、ミャンマーのテイン・セイン大統領はヤンゴンを出発し、イギリスとフランスの両国への訪問を開始しました。

同国大統領のこの両国への訪問は2011年の就任以来初めてです。EU=欧州連合の制裁措置見直しを受け、両国との経済関係強化を図ります。

15日、イギリスのキャメロン首相はテイン・セイン大統領と会談しました。席上、同首相は「大統領の歴史的訪問を喜ばしく思う」と述べる一 方、ミャンマー西部ラカイン州で続く仏教徒とイスラム教徒住民の衝突に懸念を表明し、人権問題でのさらなる取り組みをミャンマー政府に促しました。

なお、ミャンマーの民主改革を評価するEUは4月、同国に対する制裁のうち武器禁輸を除く全措置の解除を決定し、6月にはEU単一市場への輸出を促すため、関税優遇制度の適用再開も決めました。

 

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