中国監視船、尖閣諸島周辺を航行 2013年2月10日 | 15:18:12 日本の沖縄県にある尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で10日、中国の海洋監視船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認しました。 中国当局の船がこの海域で確認されたのは5日以来で、日本政府が中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射の発表後では初めてです。第11管区海上保安本部によりますと、4隻は「海監50」や「海監51」、「海監66」、「海監137」です。 10日午前7時ごろから約20分間に、久場島の北北西から相次いで接続水域に入りました。 ご感想 提出する 他の情報 トー・ラム書記長 ロシア首相と会見 ベトナム・ロシア首脳会談 ベトナム国会議長とロシア首相が会見、二国間協力を協議 圧力は新時代に入るための推進力