彼らにとって、チョン書記長の親しみやすく素朴な姿は、生前のまま残っているようです。

ヒエップドゥック県ソンチャ村に住む少数族ソーダン族であるホー・アン・トオーさんは、チョン書記長が地元を訪問し、村民たちと話し合った様子を思い出しています。

（テープ）

「チョン書記長のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげます。 生前、チョン書記長は、革命の根拠地であったヒエップドゥック県を訪問し、住民との話し合った際に、皆が団結して、社会経済開発、国防安全保障に励むようと言ってくれました。私たちに対するチョン書記長の思いやりは本当に素晴らしかったです」

一方、クアンビン省に住むチャン・ティ・ホアさんは、次のように語っています。

（テープ）

「チョン叔父さんが逝去したことを受け、私たちはとても悲しんでいます。チョン書記長は、党、国家のお手本となった指導者であり、人民にとって親しみやすい質素な指導者でもあります」