中部各省、台風10号の対応策を講じる

29日、台風10号(国際名:ウーティップ)対応策を討議する会議で、ホアン・チュン・ハイ副首相は「台風10号は強度が強く、中部各省に深刻な被害を与える恐れがあることから、地方行政と関係各機関は台風への具体的な対応策を用意する必要がある」と強調しました。

中部各省、台風10号の対応策を講じる - ảnh 1
船舶を安全な場所に避難させる

こうした中、中部のクアンビン省からクアンガイ省までの各地方は台風予防対策を急いでいます。ダナン市の自然災害予防対策・捜索救難指導委員会は緊急会議を開き、対応策を討議しました。

同委員会のレ・ズイ・ボン委員長は次のように語りました。

(テープ) Vong

「我々は沖合いで漁をしている全ての船舶に対し、停泊場に寄港するよう求めると同時に、停泊場の安全確保に取り組んでいます。当市人民委員会副委員長は国境警備部隊に対し、ソンチャ区やタインケ区と協力し、船舶の避難を支援するよう指示しました。」

一方、29日午前、トゥアティエンフエ省の自然災害予防対策指導委員会は省内の各地区や関係機関に対し、貯水池や水力発電所を検査するとともに、万一の場合に備え、救難設備と人員を用意するよう求めました。

ハイズオン村人民委員会のグエン・リエム委員長は次のように話しました。

(テープ) Liem

「台風10号への対応を目指し、我が村は危険な場所に住んでいる56世帯、計220人を安全なところに避難させる計画があります。明日、省の指示を受ければ、即時に避難活動を行います。」

他方、クアンチ省の自然災害予防対策指導委員会は各地方に対し29日の午後5時まで、住民の避難を完了させよう求めました。

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