労働傷病軍人社会事業省とホーチミン共産青年同盟,共同活動プログラム調印

4日午後、ハノイで、ベトナム労働傷病軍人社会事業省とホーチミン共産青年同盟の代表は2012年から2017年までの期間における共同活動プログラムに関する文書に調印しました。

同プログラムの内容は共産党、政府の政策に関する若い世代の認識の向上を目指す宣伝啓蒙、職業訓練コースの開設、仕事の斡旋及び戦没者の恩に報いる活動の実施などです。

ベトナム労働傷病軍人社会事業省のファム・ティ・ハイ・チェン( Pham Thi Hai Chuyen) 大臣は次のように語りました

(テープ)

「現在、青年を対象にした就職の斡旋はベトナムだけでなく、世界的に差し迫った問題となっています。近代社会の中で、青年の一部が就職できないとなれば、数多くの社会悪が発生します。ですからベトナム共産党と政府は若い人材育成に深い関心を寄せています。労働傷病軍人社会事業省とホーチミン共産青年同盟は協力して、党と政府の政策を具体化しています」

ファム・ティ・ハイ・チェン大臣はこのように語りました。

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