日本と朝鮮民主主義人民共和国は30日午前、中国・北京の朝鮮民主主義人民共和国大使館で、外務省局長級による公式の政府間協議を開始しました。
(写真:AFP)
協議の冒頭、朝鮮民主主義人民共和国の宋日昊(ソン・イルホ)・朝日国交正常化交渉担当大使は「会談が開かれたことは意義深い。お互いに重い使命感を持ってこの席に集まっている」と述べ、外務省の伊原純一アジア大洋州局長は「お互いの幅広い関心事項について、真剣かつ率直に議論を通じて、諸懸案の解決に向けて前進を図るべく努力をしたい」と強調しました。
宋氏は「全く同感だ」と返答し、日朝関係について「肯定的な方向になることを願っている」と語りました。
日朝の公式協議は約1年4カ月ぶりで、第2次安倍晋三政権下では初めてです。31日まで行われます。協議の冒頭は報道陣に公開されました。