15日、南北朝鮮の共同開発による開城工業団地の再開について話し合う3回目の南北実務者協議が同団地で開かれましたが、合意は得られませんでした。
韓国側によりますと、15日の協議で合意は得られず、議論は次回の協議に持ち越されました。 韓国側は15日の協議の冒頭、北側が再び一方的に操業を中断しないよう確約を求めるとともに、韓国企業の財産保護のための制度づくりが必要だと指摘しました。
これに対し、北側は、早期の操業再開をあらためて求めた上で、操業中断の責任は韓国側にあるとあらためて主張し、再開へ向けた韓国側の意思を問題視する主張を展開したということです。これにより、双方の主張の隔たりは埋まらず、南北は17日にあらためて協議を行うことになりました。