第23回参院選は21日、全国約4万9000カ所の投票所で投票が進んでいます。昨年12月の自民、公明両党の政権復帰以来、初の全国規模の国政選挙となります。
渋谷区にある投票所
与党が63議席以上を得て、非改選を含め過半数の122議席に達し、衆参の多数派が異なる「ねじれ」が解消するかが最大の焦点です。投票は一部地域を除いて午後8時に締め切られ、即日開票されます。大勢は同日中に判明する見通しです。
総務省発表の午後2時現在の中間投票率は22.66%で、前回2010年を5.15ポイント下回りました。期日前投票(選挙区)は19日までに1060万4064人が済ませており、前回同時期と比べて10.9%増となっています。
選挙区271人、比例代表162人の計433人が立候補しており、選挙区73、比例48の計121議席を争う。与党は参院の常任委員長ポストを独占し、かつ各委員会で半数以上を占める安定多数(129議席)を視野に入れます。民主党など野党は59議席以上を獲得し、与党過半数を阻止したい考えです。