
6日午後、ベトナム人民軍の初代の将軍として知られているボー・グエン・ザップ将軍の邸宅であるハノイ市内のホアンジエウ通り30番地の前には、朝からベトナム人と外国人多数が列をつくり、線香を手向けました。弔問者の中には、一度もザップ将軍と出会ったことがない若者もいます。その一人であるハノイ法律大学の学生チン・ティ・ベト・キエウさんは次のように話しました。
(テープ)
「将軍様が死去した情報を受け、本当かどうか分かりませんでした。今日、ここに来て、心を強く動かされました。将軍様は偉大な人物であり、見習うべきお手本となっています。ですから、線香を手向け、哀悼の意を示したいと思います。」
一方、ハノイ工業大学の学生レ・スアン・ヒエップさんは将軍の写真を拡大して持ってきました。
(テープ)
「大将様のような偉大な人物が死去したことは民族の大きな損失となっています。自分の親族を亡くなったような気がします。この写真を大将様の祭壇に置きたいと思っています。」
また、ザップ将軍に線香を手向けようとして、千キロ以上をわたってハノイに来た南部ビンズオン省の住民チャン・ティ・クイン・マイさんは次のような感想を述べています。
(テープ)
「祭壇に将軍様の笑顔の写真が置かれています。将軍の死去は私だけでなく、ベトナム国民の大きな損失となることでしょう。皆は将軍様にホーチミン主席のように敬愛を寄せてきました。」