国内各地で真っ盛り、献血運動

(VOVWORLD) - 24日、北部ナムディン省の青少年文化スポーツ・センターで新聞「ティエンフオン」、国家交通安全委員会、中央血液学輸血病院、ナムディン省のホーチミン共産青年同盟委員会は協力して、「赤い日曜日」という献血運動2021を行いました。

この運動には青年や各大学の学生、青年同盟員多数が参加し、およそ6万2500のミリリットの血液が採取されました。

同日、中部クアンビン省、ドンホイ市でクアンビン省のホーチミン共産青年同盟委員会、青年協会、赤十字会は同様の献血運動を行い、青年、学生、幹部、兵士、住民600人あまりが参加しました。

他方、北部山岳地帯バクカン省で、「赤い日曜日」と題する献血運動が開催され、青年同盟員、学生、人民武装勢力の兵士ら350人あまりが参加しました。バクカン省のホーチミン共産青年同盟委員会のマ・ティ・マン副書記は次のように語りました。

(テープ)  

「この数年、『赤い日曜日』は定期的に行われ、青年、学生の積極的な参加を得てきました。これはバクカン省の青年同盟と青少年運動の柱の一つとなっています。人民武装勢力、公安、軍隊の中に14回から16回献血した兵士がいます。」

ご感想

他の情報