14日、国内各地は2016～2021年期の人民評議会議員と第14期国会議員の正式名簿を作成するため、第3回協商会議を行いました。
中部フーイエン省は現地で暮らし働いている8人からなる国会議員候補者名簿を作成しました。名簿には女性候補者3人、若い候補者3人、少数民族出身の候補者1人がいます。また、2016年から2021年期の人民評議会議員の候補者名簿には女性32人、若い人35人、非党員8人、少数民族の人が5人、宗教を信仰している人は2人います。
他方、南部カマウ省の国会議員候補者は17人で、人民評議会議員の候補者は117人となっています。また、テイニン省の国会議員候補者は8人、人民評議会候補者は87人がいます。
第3回協商会議で北部ビンフック省の祖国戦線委員会は8人からなる第14期国会議員候補者名簿を作成しました。
こうした中、北部山岳地帯ライチャウ省の第3回協商会議で8人からなる国会議員候補者、84人からなる人民評議会議員の候補者名簿が採択されました。