国際世論、米ロがシリアの化学兵器問題を巡る枠組み合意

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写真: AP

アメリカとロシア両外相の直接交渉で達成されたシリアの化学兵器に対する国際管理の合意により、当面、軍事介入が回避されたことに、国連のパンギムン事務総長やイギリス、ドイツ、フランスの外相からは14日、歓迎する声が上がりました。

一方、中国の王毅外相は15日、同国を訪問したフランスのファビウス外相との会談で、「米ロがシリアの化学兵器問題を巡る枠組み合意に達したことを歓迎する」と述 べ、シリアが化学兵器禁止条約への加盟手続きに入ったことと合わせ、「平和的手段によるシリア問題解決への見通しを切り開くものだ」と高く評価しました。

こうした中、日本の岸田文雄外相は15日、シリアが保有する化学兵器の廃棄に向けたアメリカとロシアの合意について、「我が国はこれを歓迎する」との談話を発表しました。 談話はシリア政府に対し、「合意に基づいた真摯(しんし)な対応を求め、実際の行動を注視する」と強調しました。日本政府は「化学兵器が二度と使われることのないように関係国・機関の努力を支持し、必要な貢献を行っていく」としました。

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