（写真：TTXVN）

12日夜、ホーチミン市では市内の各機関や団体が「中秋節の夢」祭り2024を開催しました。この催しで、市青年同盟は貧困家庭の子どもたちや孤児、新型コロナウイルスの影響を受けた子どもたち約400人にプレゼントを贈りました。

同日の夜、中部高原地帯のラムドン省ラクズオン県では、省青年同盟中央委員会が「ラムドンの子どもへの夢を灯す」というイベントを開催しました。困難な状況にある約1000人の子どもたちに中秋節の贈り物が手渡されました。

また、南部カントー市でも共産青年同盟が「夢を灯す」イベントを実施し、地元の子どもたち200人以上にプレゼントを配布しました。