ディン・フオン・ラン国会議員（写真：TTXVN）

討議で、国会議員は「映画部門を発展させるための優遇政策が具体的に作成され、効果的に実施されるだけでなく、法的拘束力があるものでなければなりない」という見解で一致しました。

中部クアンガイ省選出のディン・フオン・ラン国会議員は「映画部門発展政策は政治的任務の実施、良き伝統の発展などに優先的に投資を行いながらも、映画市場の発展を目指し、適切な対策を取る必要がある」という意見を寄せました。

一方、中部高原地帯テイグエン地方選出のトゥ・バン・タム国会議員は「国家予算が限られている背景の中で、すべての経済セクターや個人、組織が映画部門の発展に投資できるように有利な条件を作り出す必要がある」との見解を明らかにしました。