李健熙サムスン会長死去 

(VOVWORLD) -健熙氏は2014年5月、急性心筋梗塞で倒れ、長期間闘病していました。ソウル市内の病院で在鎔氏ら家族が見守る中、死去したということです。

李健熙サムスン会長死去  - ảnh 12008年、新聞記者の取材に答える李健熙会長(AP)

韓国サムスン電子の李健熙会長が25日、死去しました。78歳でした。健熙氏は、大規模な設備投資と果敢な海外進出で、サムスン電子をスマートフォン、半導体、薄型テレビなどで世界トップクラスのIT企業に成長させました。

サムスン電子の経営は、事実上のトップを務める長男の李在鎔副会長(52)が継承します。強力なリーダーシップとカリスマ性でグループを率いた健熙氏の死去を受け、持続的な成長に向けた手腕が問われます。
サムスン電子が発表しました。健熙氏は2014年5月、急性心筋梗塞で倒れ、長期間闘病していました。ソウル市内の病院で在鎔氏ら家族が見守る中、死去したということです。(時事)

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