東欧に常駐・NATOが対ロシア防衛力強化の検討開始
ロシア兵士
NATOは1日から、ロシアによるクリミア併合以来初めてとなる外相理事会を開催し、ロシアへの対応を協議しています。ラスムセン事務総長は、ロシアの軍事的脅威によって「ヨーロッパの安全保障をめぐる環境は根本的に変わった」と訴えました。
会議ではロシアに対抗するための具体的な措置が検討され、軍事演習の拡大に加えロシアの脅威にさらされる東欧やバルト諸国にNATO軍部隊を常駐させることなども議題となります。
NATOはすでにロシア側との事務レベルの会合を取りやめることなどを決定していますが、今回の会議ではさらにロシアとの関係見直しを進めます。また、ウクライナに対する軍事的な支援についても具体的な議論が行われる見通しです。