爆発事件受け抜き打ちのテロ想定演習

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                                                                                         (写真:AFP/TTXVN)


中国西部、新疆ウイグル自治区の鉄道の駅で起きた爆発事件を受けて、首都・北京では1日夜、テロを想定した演習が抜き打ちで行われたほか、国営テレビは事件の直前に自治区で行われた対テロ訓練の模様を繰り返し放送していました。

こうしたなか、北京の新聞「京華時報」は2日の朝刊で、1日遅く北京駅でテロが起きたことを想定した演習が抜き打ちで行われ、15分で警察が集結したなどと写真付きで大きく掲載しています。
また、中国中央テレビは習近平国家主席が事件の前に自治区の武装警察や、人民解放軍の訓練場で行われた対テロ訓練を視察した様子を2日午前中も繰り返し伝えています。

新疆ウイグル自治区では政府の抑圧的な民族政策や政治や経済面で圧倒的な主導権を握る漢族との格差に反発が強まっていますが、習近平指導部は、メディアを通じて、テロに強い態度で臨む方針を打ち出すねらいがあるものとみられます。

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