28日、ハノイで、第11期ベトナム労働組合全国大会が開幕しました。全国の労働組合員およそ800万の代表者、国際の労働組合代表団、外交団、国際諸組織、非政府組織の代表およそ950人が参加しました。

大会にはグェン・フー・チョン共産党書記長、グェン・シン・フン国会議長、チュオン・タン・サン国家主席、グェン・タン・ズン首相など共産党と政府の代表らも臨みました。
開会演説で、グェン・フー・チョン( Nguyen Phu Trong) 共産党書記長は「ベトナム労働者階級は質と量の両面において成長を見せている。労働者階級はあらゆる経済セクターに活躍し、GDP国内総生産のおよそ65%を、国家予算のおよそ70%を寄与していると明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「現在、ベトナムは国の工業化と近代化事業を進めるとともに、祖国の建設と防衛事業に取り組んでいます。労働者階級は新しい任務と要求に応えるため、心身練磨に励み、知恵と創造性を高めるほか、国の運命を握る階級として政治的地位を十分に認識しなければなりません。共産党の指導の下、ベトナム労働者階級は今後も引き続き革命を指導する階級となります。」
開会式で、ベトナム労働組合総連盟のダン・ゴック・トゥン ( Dang Ngoc Tung) 議長は「2013・2018年の任期において、ベトナム労働組合総連盟は労働組合の運営内容と方式の刷新を継続し、労働組合員と労働者の合法的な権利と利益の保護に力を入れる」と述べ、次のように語りました。
(テープ)
「新しい情勢において、労働組合は労働者の願望と気持ちを把握した上で、適切な行動計画を提出しなければなりません。その中で、労働組合員と労働者の合法的な権利と利益の保護は最も重要な任務です。その他、民間企業と外資系企業での労働組合員の増員に力を入れる必要があります」
28日午後、第11期ベトナム労働組合全国大会では第11期労働組合総連盟執行委員会を選出する投票が行われたほか、ベトナム労働組合規約の改正に関する報告が読み上げられました。