第132回IPUを控えての民主と人権に関する座談会

3月28日から4月1日にかけてハノイで開催される第132回IPU列国議会同盟総会を準備するため、6日、ハノイで、同総会の内容担当小委員会は民主と人権に関する座談会が開かれました。


第132回IPUを控えての民主と人権に関する座談会 - ảnh 1
ウォン・チュウ・リュウ国会副議長

座談会でウォン・チュウ・リュウ国会副議長は「民主と人権は人類の共通問題であり、それぞれの国の政治要素、経済的かつ社会的な条件に繋がるものでもある。これにより、民主性を発揮して、人権を尊重、保護するのはその国の憲法に沿って、実施される必要がある」との見解を示しました。また座談会で、代表らは「デジタル時代における民主」をテーマにした新たな決議、子供の権利及び母子の健康保護について討議した上で、この問題に関するベトナムの立場から様々な意見交換をしました。

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