15日は、射撃や陸上競技などの重点競技で決勝が相次ぐ重要な競技日となります。
射撃では、すでに金メダル2個を獲得しているチン・トゥ・ビン選手が、ファム・クアン・フイ選手とともに、10メートルエアピストル混合団体に出場します。
陸上競技では、女子1万メートル決勝にグエン・ティ・オアイン選手が臨みます。
これに先立つ14日には、射撃、空手、ボウリング、水泳で金メダル5個を獲得しました。
その結果、14日午後9時30分時点で、金35個、銀32個、銅63個となり、メダルランキングで3位です。
首位は開催国タイで、金129個、銀76個、銅46個。
2位はインドネシアで、金39個、銀56個、銅50個となっています。