( 写真:AFP)
イラク政府軍の作戦を支援するアメリカ軍主導の有志連合のウォレン報道官は声明で、「きょうの成功はイラクにとって誇るべき瞬間だ」と述べて、ISの掃討に向けた重要な成果だと評価しました。
有志連合は今回の奪還作戦を支援するため、政府軍や治安部隊を訓練するとともに、空爆を630回以上実施し、28日もラマディ周辺でISの小規模な部隊や車両、武器などを狙った空爆を実施したということです。
また、アメリカのケリー国務長官も声明を発表し「ラマディをイラクの人々の手に取り戻すため粘り強く勇気ある戦いを見せた政府と政府軍を称賛する」と述べました。
そのうえで、ラマディ全域の完全な制圧にはまだ奪還すべき地域が一部残っているものの、ISは大きな打撃を被ったとして、今後ラマディの安全の確保に向けて、引き続きイラク政府を支援する姿勢を示しました。