12日、ハノイで、「蓮」という美術展示会が始まりました。ホーチミン主席生誕126周年を記念する活動の一環として、ハノイ旧市街管理委員会とハノイのユネスコ美術センターの共催により行なわれているこの展示会はホーチミン主席に密接につながるとされている蓮の花の美しさを顕彰するためのものです。
展示会では蓮の花をモチーフにした油絵や漆絵あわせて42点が紹介されています。文化価値研究発揮センターのグェン・バン・フイ( Nguyen Van Huy) 副センター長は次のように語りました。
(テープ)
「この展示会で紹介されている絵を見ました。これらの絵はいずれも蓮の清潔な美しさを示しています。これらの絵を見て、ホーチミン主席のイメージを連想させます。」
この展示会は5月30日まで行われます。