12日、ハノイで、視覚障がい児を対象にするハノイ市のグェンディンチエウ学校や、北部ハイズォン省の視覚障がい児リハビリ職業訓練センター、スウェーデン芸術学校(Tomelilla)の共催により、絵画・彫刻展示会が開幕しました。
「視覚を超える芸術」というプロジェクトの一環であるこの展示会では視覚障がい児の豊かな創造性を見せた100点の絵と200点の陶器作品が展示されています。
グェンディンチエウ学校の生徒、フン・バン・ミンさんは次のように話しています。
(テープ)
「この展示会で、私は花瓶と小さな盆栽を紹介したいと思います。視覚身体障がい者である私は自分の作品が各家庭やオーフィスで愛用されるよう望んでいます」